OTC薬協刷新懇談会

OTC薬協刷新懇談会はOTC薬協の事業をみんなで考える会です

OTC理事会での解任のやり方はどうしても納得できません それ以上に・・・・

このブログをご覧の複数の方から理事会の開催前に「このままブログを続けられると、理事会で処分の検討をせざるを得ない」と言う警告はなかったのかとか、「御社の理事に対して事前に相談はなかったのか」という問い合わせをいただきました。

いわれてみると至極当然の疑問です。通常なら当然とられる行動だと思いますが、今回はそのような働きかけは一切ありませんでした。事前にあったのは一方的にブログを削除しろとの要請だけです。

理事会では黒川理事長より「法律の専門家に相談申し上げ」という発言があり、「善良な管理者の注意義務違反と判断される」と述べられています。

本人には理事会で討議するという予告なく、OTC薬協事務局では法律の専門家に事前に相談し、用意周到に、理事会というほかの理事企業の幹部の前で、公開で総務委員会委員と企業の代表を解任し、即刻退席を求めるとの、悪意に満ちた方法で解任されています。仲良しグループで前もって相談して、よってたかって一人をいじめて仲間はずれにしようという、子供のいじめそのものです。レベルの低さにあきれ返ります。

それ以上に許せないのは、上原明副会長の「この人はとても興和を代表する人ではないし、個人としても、人間として認められない」という人格まで否定する言葉です。「人間として認められない」とはどういうことですか。とても理事会という企業の代表が集まっている場で、また、上場企業の代表者としての立場にある方の発言する言葉とは到底思えません。

このような悪意に満ちた誹謗中傷に対してはとても捨て置けなく、断固とした対応を取ることとしました。よって、私はこの名誉棄損の行為に対する謝罪と、それによって受けた精神的損害に対する賠償をもとめ、昨日代理人を通し東京地方裁判所に訴えの提起を行いました。

取り急ぎ皆様にお知らせさせていただきます。